快眠頭皮鍼

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あなたに質の高い睡眠を

 

ドライヘッドスパに快眠頭皮鍼を組み合わせることで睡眠や頭のコリ自律神経の乱れにアプローチします。

体調でこのようなお悩みを抱えていませんか?

・頭がボーっとする、スッキリしない
・朝起きるのが辛い
・頭の凝りを感じる
・目の疲れを感じる、まぶたが重い
・寝ても疲れが取れない方
・ぐっすり眠れない、よく夢を見る
・自律神経が乱れていると感じる
・長時間パソコンやスマホをみることが多い
・首や頭がガチガチ
・美容室で頭皮が固いと言われた
・いつも考え事をしていて脳疲労を感じる
・病気ではないのに耳鳴りがする
・考える事が多すぎて頭がパンクしそう
・少しの事でイライラしてしまう
・体がだるい、やる気が出ない

そのお悩みには、このような理由が考えられます。
近年、パソコンやスマートフォンの普及により20代~40代を中心に「頭がスッキリしない」「疲れがとれない」「眠れない」と感じている方が増えています。これには様々な要因が絡んでいますが、その一因として挙げられるのが、自律神経の乱れです。

 
 自律神経が乱れるのは日常のストレス、過労、姿勢の悪さ(猫背・スマホ首等)、不規則な生活習慣、そして精神的なプレッシャーなどが原因で、私たちの身体は様々な影響を受けます。これらの要因が積み重なると、自律神経がバランスを失いやすくなります。
 
自律神経は、交感神経と副交感神経という2つの要素で構成され、バランスが乱れると心身の調節機能がうまく作動しなくなり様々な不定愁訴につながります。具体的には、交感神経が優位になりすぎると「戦闘または逃走モード」に入り、ストレスホルモンの分泌が増え、心拍数や血圧が上がります。
 
これによって、頭が重く感じられ、疲れやすくなります。その一方で、副交感神経が十分に働かないと、リラックスや休息が不足し、頭痛や集中力の低下などが起こりやすくなります。 このような状態に陥ると、頭がスッキリしないだけでなく、不眠やイライラ、消化不良などの様々な体調不良を引き起こす可能性があり、これは東洋医学的には未病と考えられます。
 
そのため、健康な生活習慣やストレス解消、適切な休息が重要になってきますが、忙しい現代人にとってこれらを全て取り入れることは難しい場合もあります。
 
 そこでおすすめなのがドライヘッドスパ&快眠頭皮鍼です。
 

※未病とは?
未病とは「未だ病にならざる」という意味で、病気になる一歩手前の状態のことです。具体的には体の不調や異常があるものの、まだ病気として確定されていない、または発症していない状態を指す概念です。未病の概念は、現代医学でも健康増進や疾病予防の観点から注目を集めており、病気の早期発見と予防が重要視される健康管理の一環として位置づけられています。

 

なぜドライヘッドスパ&頭皮鍼がおすすめなのか?

その理由は施術により、頭部のコリや固まった筋肉がほぐれ、血流の向上が期待でき、脳の疲れを効果的に緩和しリラックス効果を得られることです。さらに独自の頭皮鍼を組み合わせることにより、通常のドライヘッドスパのみでは対応できない部分やトリガーポイントにアプローチします。

例えば「頭の筋肉を直接緩める」「頭皮の血流促進」「自律神経の調整」「免疫力・自然治癒力を高める」などの効果も期待でき、その結果、質の高い睡眠を手に入れることが出来るのです。
 
 このような理由からドライヘッドスパ&快眠頭皮鍼がおすすめなのです。
 

※トリガーポイントとは?
トリガーポイントとは「痛みの原因部位」の事で「痛みの引き金点」と定義され、トリガーポイントのある箇所から離れたところに痛みや違和感を感じる、といった性質があることが分かっています。


 ※1鍼の刺激は、皮膚から脊髄、脳へと伝わり、脳内ホルモン(内因性オピオイド物質( βエンドロフィン等)、セロトニン、ドーパミン)等の分泌が促されると言われています。

 
 ※1参考資料
迷走神経-副腎系を刺激する電気鍼療法の神経解剖学的根拠
鍼灸の作用機序から神経内科領域の可能性を探る
睡眠障害に伴う不定愁訴に対する鍼治療の検討